2008年 香港・台湾・中国合作の
「カンフー・ダンク!」
観ました。。。。
面白くって笑える映画かと思いきや、
カンフーあり、バスケあり、
そして、きちんと人間ドラマも盛り込まれていて
ちょっとジーンとしてしまうところもあって、
香港の映画って感じで、面白かったです。
主演の ジェイ・チョウさんもイイ味だしてましたが、
それ以外の、バスケのメンバーが、チェン・ポーリン代表するところの
イケメン揃いで、観てて楽しかったですね。。。
日本の俳優さんより男っぽさがあって良いですね。
それと、CGが凄い!
特に「ハリー・ポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの特殊効果を手がけた
Technicolor Moving Entertainmentがラスト8分間の壮絶ダンクシーンだけに
2億4000万円を投入したとかで、度肝を抜く映像でした。
そして、なんと続編が作られているらしいのですが、
脚本をアンドリュー・ラウさんへ頼んだとか、金城武さんへ出演交渉したとか
らしんですが、
この映画で、結構儲かったみたいですね。
自作は、人間ドラマがメインみたいな内容になるらしいのですが、
今回の感じのままの方がいいな~と個人的には思います。
アジアの映画って、
なんとなく、ノスタリジックで好きですね☆